大橋トリオ ohashiTrio

ピアノ・ギター・ベース・ドラムなど、あらゆる楽器をこなすマルチプレイヤー。ジャズ及びアコースティックをベースに、映画やドラマ、CMなどの音楽制作、アーティストら(小泉今日子、SMAP、山下智久ほか)への楽曲提供、アレンジプロデュースなど幅広く活動中。

2009年5月に大橋トリオとしてエイベックス・リズムゾーンよりメジャーデビューする。
同年5月には第一回となるCD SHOP大賞にて準大賞を授賞。
メジャーデビュー盤となった『A BIRD』はFM20局パワープレイ、各地で話題となりスマッシュヒットを記録。
続いて11月にはメジャー1st album となる『I Got Rhythm ?』をリリース。
iTunesではリリース早々に総合アルバムチャートで1位を獲得。

2010年3月には初となるカバーアルバム『FAKE BOOK』をリリースし、海援隊の『贈る言葉』のカバーが話題を呼ぶ。
 同年10月公開となった映画『雷桜』(主演:蒼井優/岡田将生、監督:廣木隆一)では、映画音楽全般と挿入楽曲も手掛ける。
11月には待望のメジャーセカンドアルバム『NEWOLD』を絵本付きCDとしてリリース。
人気絵本作家(tupera tupera)との共作絵本や、布袋寅泰氏が参加した楽曲が注目を浴びた。

2011年、今井美樹のシングルカップリング曲のプロデュースを手掛け、6月には観月ありさへの楽曲提供・アレンジ(作詞:小泉今日子)、8月には布袋寅泰30周年記念アルバムへ『ラストシーン』のカバーで参加。
夏には国内最大規模のFUJIROCKフェスにも参加。登場した“FIELD OF HEAVEN”の会場は、雨にも関わらず満員で最高のパフォーマンスにかなりの反響を呼んだ。
12月には『R』と『L』、オリジナルアルバムを2枚同時リリースをする。

2012年初頭には向井理主演のドラマ『ハングリー!』の劇中音楽、挿入曲の作曲も手掛ける。
3月には毎年恒例となるカバーシリーズ『FAKE BOOK Ⅲ』もリリース。
BEAMS のキャンペーンソングやJTBのHAWAIソングなども提供。
9月には平井堅や矢野顕子らとのコラボレーション曲を収録したコラボアルバム『White』をリリース。
またSMAPや山下智久にも楽曲・サウンドプロデュースを行うなど作家としても精力的に活動。

2013年3月には、自身の新境地に挑むロックアルバム『plugged』と題されたニューアルバムを発売。
夏は自身のワンマンツアーとSUMMER SONICやROCK IN JAPAN FES.など全国のロックフェスへ参加。
そして7月よりオンエアされた連続ドラマ『スターマン~この星の恋』(広末涼子主演/堤幸彦監督)の劇中音楽を手掛け、劇中歌としてデビッドボウイの『Starman』もカバー。
その活動を経て、11月に初のクリスマス・ウィンターをテーマにしたコンセプトアルバム『Magic』をリリース。

2014年には自身初となるBEST盤をリリースし、大橋トリオ第一章の区切りをつけ、翌年には更に音楽的な冒険をしたアルバム「PARODY」で自らの新境地を見いだす。この作品は俳優の齋藤工がMUSIC VIDEOを手掛けた事でも大きな反響を呼んだ。6月3日には初のライブアルバム「ohashiTrio & THE PRETAPORTERS 2014」をリリース。飽くなき音楽探求はまだまだ続く。