鹿児島で活動を続けるアーティストのライブを中心に、東京からはスペシャルゲストとしてエゴラッピンが登場!DJ陣も豪華です。
Live Artist
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EGO WRAPPIN’
1996年 中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(G、作曲)によって大阪で結成。2000年に発表された「色彩のブルース」や2002年発表の「くちばしにチェリー」は、多様なジャンルを消化し、エゴ独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなる。以後作品ごとに魅せる斬新な音楽性において、常に日本の音楽シーンにて注目を集めている。
2008年にはベストアルバム「BEST WRAPPIN’ 1996-2008」を発売し大ヒットを記録、2010年9月には7枚目のオリジナルアルバム「ないものねだりのデッドヒート」をリリースした。
2011年4月には、昨年10周年を迎え、東京・大阪・韓国で10公演を開催した恒例LIVE「Midnight Dejavu」を集約した待望のLIVE DVDを発売。
オフィシャルサイト:http://www.egowrappin.com/
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otto&orabu(しょうぶ学園)
otto(おっと)は、2001年に民族楽器を中心に結成したパーカッショングループです。足並みがそろわない頑強にずれる音、パワーのある音、不規則な音が自由に、そして純粋に楽しくセッションすることによって、心地よい不揃いの音が生まれます。またヴォイスグループorabu (おらぶ=鹿児島弁で「叫ぶ」の意)は、叫びのコーラス。ottoのリズムとorabuのヴォイスが絶妙のコラボレーション空間をつくります。
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ARTS
1991年に結成、現在9人編成の鹿児島を代表するスカバンド。ARTSリーダーBONの経営するバーSHELTER(枕崎市)を拠点にライブ活動を開始。「VA/SKAMIKAZE」や「VA/SKAYAZO!」など数々のSKA系オムニバス・コンピアルバムに参加。それをきっかけに活動は全国規模に広がる。2002年に初の単独音源となるデビュー・シングル「GO! SKA GO!」、1stアルバム「Authentic Rocksteady Traditional Ska」を発売。1stアルバムは1か月で2万枚のセールス、オリコン・インディーズ・チャートで初登場9位の大ヒットを記録。
ARTSの楽曲は全国のTV番組のジングルをはじめ、JR九州や地元鹿児島の焼酎メーカーやFM番組のテーマ曲から選挙CMにまで起用されるようになる。地元FM鹿児島では2006年より現在まで「ARTSのHigh Time Radio!」という冠番組を続けている。現在までに4枚のオリジナルアルバムをはじめ10タイトルを超えるCD/DVDをリリース。
ARTS結成20周年を迎える今年2011年、レコード会社を移籍し、満を持しての5thアルバム「RHYTHM & BLUE BEAT」を発売。2011年:5thアルバム「RHYTHM & BLUE BEAT」リリース。結成20周年を迎える。
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木下航志
1989 年 5 月 8 日 鹿児島に生まれる。未熟児網膜症の為、生後 1 ヵ月で失明。
1991 年…2 歳の時にお母さんが買ってくれたおもちゃのピアノを弾き始め、5 歳よりクラッシックピアノを始める。
1996 年…鹿児島盲学校に入学、翌年より鹿児島にてストリートライブをスタート。このライブでの歌唱力・キーボード演奏力に多くの熱い視線が向けられ、1990-2000 年 当時 10 歳にして NHK「みんな生きている・かがやくメディー」他、NHK ドキュメント番組にて紹介される。
2002 年…13 歳のこの年、支援者の方々の協力により初のNYライブが実現。
2003 年…14 歳でカイロン・ハウエルのユニット「HARMONIX」としてミニアルバムを完成(ネット通販のみの販売)。ネット上だけで 3000 枚以上の販売を記録。
2004 年…NHK 総合にて「響け僕の歌 木下航志 14 歳の旅立ち」92 分版が放送され、大反響を得る。同年アテネパラリンピック 2004 の NHK テーマソング「Challenger」を担当。
2005 年…4 月にバンド編成にて初のホールクラスのライブ。6月には愛・地球博 EXPO ドームにてジャパンウィーク第 2 部にてライブ参加。また、8 月の夏休みを利用し、8 月 22 日大阪CAT、8 月 24 日東京DUOにて 8 人編成のソロライブを行う。10 月 5 日には九州限定シングルCD「通り雨」をリリース。
2006 年…2 月デビューソロ・アルバム「絆」発表。
2007 年…3 月 28 日には待望のセカンド・アルバム「Voice」を発表。同時に小学館より初の書籍「Voice ~とどけぼくの歌声~」を出版。同年 4 月から 1 年間、京成電鉄 京成スカイライナーTVCM ソング(本人出演)を担当。8月29日初の DVD「木下航志 18 才の夏 ソウルを求めて」を発表。
2008 年…3 月 高校卒業。7月16日ミニ・アルバム「WE GOT RHYTHM」を発表予定。7月 17 日東京オーチャード・ホールを皮切りに名古屋・大阪・札幌、8/2 福岡まで“Bravo Piano!”と題したライブ・イベントにて人気兄弟ピアノ・デュオ レ・フレールと共演。
2009 年…満20才をむかへ、”Goes To School”と題し、全国の中学 / 高校での学校ライブをスタート。6 月テレビ朝日系列「題名のない音楽会」に出演。8 月にはユース・アセンブリー2009のイベントにおいてニューヨーク国連本部にて日本人初のパフォーマンスを行う。
2010 年…1 月NHK教育「福祉ネットワーク」出演。同月よしもとプリンスシアター におけるイベント CHICAGO;Blues&Soul Showdown に参加。
6月には米国マクドナルド主催による北米最大のゴスペルイベント ”マクドナルド・ ゴスペル・フェスト“ にてパフォーマンスを予定している。
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コジマサトコ
84年9月8日生まれ。鹿児島県出身。2000年結成、sodoppのG&VOとして、2006年ミニアルバム「POP RIDER」でインディーズデビュー。鹿児島を中心に、全国のライブハウスで活動。アメリカのオースティンで行われるSXSWでのライブも経験。
2010年8月バンド活動休止。同年11月からソロ活動スタート。鹿児島を中心に活動中。
Kojima Satoko#1 by ShoeSakaguchi
DJ
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坂口修一郎(Double Famous/GOOD NEIGHBORS JAMBOREE)
1971年鹿児島生まれ。プロデューサー/ミュージシャン。
1993年、リトルクリーチャーズの青柳拓次、栗原務、ボーカリスト畠山美由紀らと共にDouble Famousを結成。東京発の無国籍音楽楽団として高い評価を得る。これまでに5枚のオリジナルアルバムと1枚の未発表音源集、DVD映像作品などをリリース。ソロミュージシャンとして、UA、Port of Notes、Silent Poets、Chari Chari、Calmなどの作品に多数参加。最近では東日本大震災後に緊急来日したジェーン・バーキンのベネフィット公演でのバンドをコーディネーションおよびプロデュースし話題を呼んだ。またプロデューサーとして代官山UNITを立ち上げに参加するなど様々な活動を続け、現在は音楽にとどまらずアートイベントや企業のコミュニケーション・ディレクターを務めるなど、その活動は多岐に渡っている。2010年より故郷鹿児島でGOOD NEIGHBORS JAMBOREEを主宰。
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川辺ヒロシ(Tokyo No1 Soul Set)
ソウルセット・サウンドの屋台骨を支えるトラックメイカーであり、そのバックグラウンドに不可欠なクラブDJとしての長いキャリアの中で数多くの伝説的なパーティーのフロアを沸かせてきた。その最初の集大成とも言えるミックステープシリーズ[RISE](全3作/SKYLARKIN)ではサンバ、カリプソ、サルサなど無国籍なビートとジャズ、レアグルーヴ、そしてニューウェーヴからヒップホップまでが同居するオールジャンルミックスの到達点を極め、高い評価を得るが、川辺はそこに留まることなく、さらなるスタイルの変化を遂げ、新たなミックステープ[SURRRRROUND](全2作/SKYLARKIN)ではエレクトロ、ハウス~ニューウェーヴまでもダブワイズな手法でコントロールしたスリリングな選曲を披露し、圧倒的な存在感で各方面に衝撃を与えた。そのスタイルの変化に並行して生まれたかのように、2003年にはDJ KENT (FORCE OFNATURE)、笹沼位吉(SLY MONGOOSE)と共に完全フロア対応の”GALARUDE”なる緩やかなユニットの活動を開始、2004年に第1弾12インチをリリース、8月にはSLYMONGOOSEのミニアルバム[DACASCOS](LOCARNO RECORDS)にもリミックスで参加している。他にも川辺のクラブでの交流から生まれたユニットは先輩、後輩、同年代と世代を超えて結成され、それぞれ作品に結実している。藤原ヒロシとの”HIROSHI HIROSHI”(1993年)、クボタタケシとの”SONS OF NICE YOUNG”(1996年)、そして究めつけはソウルセット同様、90年代を席巻した電気グルーヴのメンバーであり、世界に誇るテクノDJとして知られる石野卓球とのユニット”InK”の結成だ。一見リンクしていなかったように映る、2人の異能なDJが同世代ならではの音楽遍歴を確認・触発し合いながら到達した新境地は、実に自然な形で多様なテイストを盛り込んだ快作1stアルバム『C-46』(2006年)を産み、続く2007年8月には2ndアルバム『InK PunkPhunk』(Ki/oon)と順調に発表、絶賛を集める。各地の夏フェスやクラブイベントでのライヴも精力的にこなしており、今後の活動にも期待が高まる。またソロとしても、石野卓球主宰レーベルPlatikのサブ・レーベルKoplatikoより初のオフィシャルMIX CD[DADADA]を2007年にリリース。ハウス、テクノのフィールドでも川辺ヒロシのセンスそのままのミックスが展開されており、その熟練されたスキルに一層磨きがかかっていることが再確認出来る。代表的なリミックス・ワークは勝手にしやがれ、ROSSO、ハルカリ、UA、フィッシュマンズ、藤原ヒロシ、TEI TOWA etc. そのどれもが必聴である。
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小柳帝
ライター・編集者・翻訳者・フランス語講師。
映画・音楽・デザイン・知育玩具・絵本などの分野を中心に、さまざまな媒体で執筆活動を展開中。主要な編・著書に、『モンド・ミュージック』、『ひとり』、『EDU-TOY』、『フラフィックデザイナーのブックデザイン』など、また翻訳書に『ぼくの伯父さんの休暇』、『サヴィニャック ポスター A-Z』などがある。その他、CDやDVDの解説、映画パンフレットの執筆等多数。比較的最近のフレンチ・カルチャー関連の仕事に、昨秋の「とらやパリ祭」に関連してのTORAYA CAFEでのBGMの選曲、「FIGARO」誌のフランス映画特集でのルイ・マルの記事、フランス映画のサントラを数多くカバーした黒木千波留のCD『過ぎ去りし日の…』の解説等がある。最近雑誌で読める記事としては、『Casa BRUTUS』の「スタインバーグの新刊」、「ロダルテ姉妹とブラック・スワン」、『GINZA』の「モホイ=ナジ」等がある。最近リヴァイヴァル上映された、ジョン・カサヴェテスとピーター・フォークが共演した伝説の映画『マイキー&ニッキー』のパンフレットにも寄稿している。著書、『ROVAのフレンチカルチャー A-Z』も近日刊行予定。また、福岡のpetrol blueというバーで、5月から不定期に「小柳帝の音楽夜話」というイヴェントを開催。なお、小柳、およびROVAについては、折形研究所発行の『折る、贈る』という本に詳しい。 -
若松徹幹
大和桜酒造5代目。1977年鹿児島県市来町(現いちき串木野市)生まれ。大学進学のため上京し、渋谷のDJバー・インクス ティックにおいてクラブミュージックに傾倒。後に渋谷オルガンバー、新宿OTOで長年に渡りレギュラーイベントを担う。2005 年、家業である焼酎蔵を継ぐために鹿児島へ帰郷。大和桜酒造の杜氏として、伝統的な造りを踏襲しながらも斬新な商品企画を 展開。現在最も注目される若手醸造家の一人でありながら、本土最南端生粋のフリーソウルDJである。 -
奥村朗
鹿児島市生まれ。学生時代に始めたフリーペーパー「Gadget!」がきっかけで、音楽とグラフィック・デザインの世界に興味を 持つ。1997年、イベント「FAB GEAR」をスタート。小西康陽・FPM・カジヒデキ・曽我部恵一・常盤響・HALFBYなど、 様々なDJ・アーティストを招き、現在も不定期で開催中。2004年、オリジナル盤レコードと書籍などを扱うショップ 「GADGET」をオープン。ネオアコ・フレンチ・ブレイクビーツを昇華した、独自の観点でセレクトされるレコードは、アー ティストからのサンプリング利用や、DJのMIX CDに多数収録されている。 -
矢野武
家族でケーキ屋とカフェ「YANO CAKE TEN MOKU・CAFE60(ソワサント)」を経営。 全て防腐剤、保存料を一切使わず、こだわりの卵と生クリームで作られる「YANO CAKE TEN MOKU」のケーキと同じ く、GNJでもこだわりの GOOD MUSIC をセレクトしてくれるだろう。 -
佐原貫太郎
鹿児島県出身。鹿児島市在住。
20代の多くを各地で過ごし、 アンダーグラウンドのPARTYをオーガナイズするなどして音楽芸術に携わる。ローカライゼーションの表現のために故郷鹿児島に拠点を移し、 2007年THA BLUE HERBの招聘を皮切りにイレギュラーサードパーティ PARADOXを始動。2008年には「鹿児島初の大型レイブ」と言われたEFFECT 08のオーガナイズに参加、霧島の野外音楽堂に約4000名を動員。これまでにTHA BLUE HERB , OIL WORKS , SHING02 ,NGOMA , JUZU a.k.a MOOCHY , CALM , Dachambo ,ALTZ , HIKARU を召喚。適当な言動と行動とは裏腹に 鋭い洞察力・計算力で 地元薩摩では軍師の愛称で恐れられている。http://paradox2paradox.blogspot.com/
曽山祐企(T.B.Brothers / UNIFORM CIRCUS BEAMS)
http://tbbrothers.blogspot.com/