松本野々歩(歌)と田中馨(コントラバス)の2人組。
はじめて聴くけどどこか懐かしい、世界のあそび歌やわらべ歌。
からだを揺らし、手をつなぎ、歌って踊ろう。
チリンと高い音色は優しく耳をくすぐり
ドロンと低い音色は身体中をつつみこむ「お母さんのお腹の中の音ってこんな音だったかな?」
プロフィール
松本野々歩(まつもと ののほ)
「ロバの音楽座」のリーダー 松本雅隆の長女。ロバハウスで、音楽と古楽器に囲まれて育つ。
田中馨と共に、幅広い層に人気のアコースティックバンド「ショピン」の他、音楽、踊り、モノ作りなどを通して ーあそびー を考えるユニット「ロバート・バーロー」のメンバー。CMソングや、様々なアーティストのコーラス、ワークショップなどの音楽活動の他、生まれ育ったロバハウスで、自身の企画する音楽イベントも開催している。
田中馨(たなか けい)
元 SAKEROCKのベーシスト 現在は自身のプロジェクト「Hei Tanaka」、「ショピン」や「ロバート・バーロー」を軸にトクマルシューゴや川村亘平斎をはじめ、数多くのミュージシャンと音楽活動のほか、舞台作品や映像作品などの音楽も担当する。
2015年 東京芸術劇場「気づかいルーシー」、2016年 PARCO劇場「ボクの穴、彼の穴。」、さいたま芸術劇場「1万人のゴールドシアター」音楽担当。Eテレ「いないいないばぁ」楽曲提供(「マックロカゲロン」)。2018年より、ベネッセ「こどもちゃれんじ」アレンジ、曲提供。