グッドネイバーズ·カレッジ#1 13:00〜13:40ジャンボリーの景色、これまでとこれから坂口修一郎(グッドネイバーズ・ジャンボリー主催)・中原慎一郎(ランドスケーププロダクツ ファウンダー)・九法崇雄
2024年の15回めの開催を持って最終回を迎えるグッドネイバーズ・ジャンボリー。2010年に立ち上げ主催してきた坂口修一郎と、初回の構想からGNJに深く関わってきた中原慎一郎のふたりを中心に、KESIKI社を主催する九法崇雄がモデレーターを務め、GNJの15年とは、そしてその先に見える景色とはなにかを語りあいます。
坂口修一郎
グッドネイバーズ・ジャンボリー主催
1971年鹿児島生まれ。無国籍楽団ダブルフェイマスのオリジナルメンバー。2010年よりグッドネイバーズ・ジャンボリーを主催。BAGN(BE A GOOD NEIGHBOR) Inc.代表として現在は東京と鹿児島の2つの拠点を中心に、日本各地でジャンルや地域を越境しながら数多くのプレイスメイキングを手掛けている。2024年川辺町の地域プロジェクト〈一般社団法人リバーバンク〉代表理事を退任。
中原慎一郎
ランドスケーププロダクツ ファウンダー
1971年、鹿児島県生まれ<ランドスケーププロダクツ>ファウンダー。オリジナル家具等を扱う「Playmountain」、カフェ「Tas Yard」などを展開。2019年より個人での活動として、鹿児島の嘉之助蒸溜所のデザインディレクター、日本香堂の「YOHAKU」のクリエイティブディレクターを務める。2022年4月からはコンランショップ・ジャパンの代表取締役社長に就任。
九法崇雄
1979年、鹿児島市生まれ。鹿屋市経由、鹿児島市育ち。東京歴もうすぐ30年。ライフスタイル誌の編集者に憧れるも夢やぶれ、経済・ビジネスの世界へ。「PRESIDENT」「Forbes JAPAN」「WORK MILL」などの編集を経て、2019年にKESIKI設立。企業や官公庁の人たちとともに文化と経済の関係性を編み直す探究と実践に挑戦中。2022年からGOOD NEIGHBOR DJsの一員として参加。